季節は12月。今年も残り少なくなりました。大そうじの予定をたてている方も多いのではないでしょうか。今回は窓そうじのポイントについてご紹介します。
窓の汚れの種類
室内側 ・手あか ・ホコリ ・結露にによるカビ ・キッチンの油汚れ ・たばこのヤニ など
室外側 ・砂ホコリ ・土ホコリ ・花粉 ・車の排気ガス ・雨水などの水あか など
窓そうじのタイミング
窓そうじは曇りの日や雨の日がおすすめです。適度に湿度があり汚れが湿気を含み落としやすくなります。
逆に、晴れた日は光が反射して汚れが見えにくくなったり、水気がすぐ乾いて拭き跡が残りやすくなってしまいます。
窓そうじは手順が大切
ガラスは室外側から始めます。室外側の方が汚れているため、室内側から始めると室内側の汚れが見えにくく拭き残しの原因にも。
そうじをスムーズにするためにも外側から始めましょう。
用意するもの
・雑巾 ・水を入れたバケツ ・スポンジ ・中性洗剤 ・掃除機またはブラシやハケ ・割り箸の先に布を巻きつけたもの
ガラス掃除の前に
レールにはホコリや砂、ゴミなどがたまっています。乾いた状態の方が汚れを取りやすいので先に始めます。
掃除機やブラシなどで汚れを落とし、溝の細かいところは割り箸に布を巻きつけたもの使いかき出すとキレイに仕上がります。
①濡れた雑巾で拭く
濡れた雑巾で拭いていいきます。この時、窓の角からコの字を書くように拭いていくと拭きむらがなく効率よくキレイになります。
汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤に雑巾やスポンジを濡らして拭きとっていきます。洗剤を使用した後は、濡れた雑巾で洗剤を拭きとりましょう。
②乾いた雑巾で拭く
ガラスの水滴を取り除きます。自然乾燥のままだと水滴の跡が残ってしまうため、水気が乾いて跡が残る前に素早く拭きとるのが美しく仕上げるポイントです。
身近にあるもので、タイミングや手順などで時短そうじができ時間も有効に使えます。気持ちのよい光が入る窓で新年を迎えたいですね!
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