間取りの変更を行い、自然素材を随所に使った、思わず友人を招きたくなるような素敵なデザインリフォームです。圧巻はリビングにある茶の間。構造上必要な柱・筋交いをそのままデザインとして活用し、見事に新しい「和」を演出します。その他にもデザインのセンスが光る工夫がいたるところに施された無駄が無く、機能的なデザインリフォームです。

筋交いをデザインとして活用したLDK

施工データ

工事費/約1,720万円
工事期間/約3ヶ月
リフォーム場所/キッチン、リビング・ダイニング、トイレ
住居形態/一戸建て

BEFORE

各部屋が小さく間仕切られていて生活空間に限りがありました。
またトイレは足に負担のかかる和式のもので、黒いタイルの壁は暗く圧迫感がありました。
施工前の様子

AFTER

間取りの変更を行い、自然素材を随所に使った広々としたLDKに仕上がりました。
また、構造上必要な柱、筋交いをデザインとして活用し、新しい和を演出しました。
施工後の様子

対面キッチンの背面にはたっぷりの収納スペースを。
またトイレの壁には竹の腰板を張り、居間と同様にジャパニーズモダンに仕上げました。
収納スペース