12月に入り寒さがぐっと増してきました。

窓から差し込む暖かな日差しが気持ちよく感じられます。

今回は窓辺を快適にする「今ある窓に付けるだけの後付け内窓リフォーム」についてご紹介します。

 

1.断熱・遮熱効果

窓は室内で熱の出入りが一番多い場所。窓やドアから逃げ出す暖かな空気は家全体の約58%!

室温を保つには、冬は外の寒さを遮断し夏は涼しい空気を逃がさないこと。

今ある窓に内窓を取付けることで中間空気層が生まれ外気と室内を遮断し断熱効果がアップ。

窓からの熱の流出入を抑えればエアコンの効きがアップし、冷暖房コストの削減にもなります。

 

2.防音効果

自動車の音やペットの鳴き声、人の話し声などの生活騒音。

内窓は防音効果にも力を発揮!今ある窓+内窓で二重窓になり、

その間の中間空気層が外からの騒音や室内のが音漏れを抑えてくれます。

 

3.結露軽減効果

結露は見た目の悪さだけでなく、カビやダニが発生したり住まいを傷める原因にもなります。

内窓を付けることにより、外気温の影響を受けにくくなり結露の発生を軽減します。

 

その他にも、防犯効果や窓1カ所あたり約1時間のスピード施工などメリットがたくさん!

ぜひ参考にしてみてください。

窓まわりでお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社すぎはら

掛川市大坂921-1

TEL:0537-25-6770